名古屋で靴やインソールのことなら足と靴の科学研究所F.S.S.I.L.

 

 
 
 
 
 

 足と靴の相談室

「歩き方」と「靴」に足のトラブルはある
足や靴の問題はそれぞれ独立したものではなく、「歩き方」「足」「靴」の3つの要素が相互に関わりあった問題です。

 ・足が痛い  ・足が疲れやすい  ・膝や腰が痛い  ・靴が合わない

などのトラブルをかかえていませんか?
足が弱くなると、体のバランスをうまく支えられなくなります。偏った荷重は足や膝、そして腰にまでトラブルを生じさせます。
弱くなった足に気が付かないまま、「靴が合わない」と悩み続けている方は多いのです。
弱くなった視力を検眼して、メガネやコンタクトレンズで適正に補正するように、 弱くなった足の機能をサポートする靴や中敷があり、
それがセラピーシューズやインソール(足底支持板)です。
『足と靴の科学研究所』では個別カウンセリングにてあなたの足をチェックし、的確にサポートする靴やインソール(足底支持板)を提供しています。

アーチサポートの必要

平坦で硬い地面の多い現代、アーチサポートが必要とされていますそれはなぜでしょう?

自然の大地(砂、土、砂利、岩、草原など)

人間は2本の足で立ち上がった後、何百万年もの時間をかけて進化してきたほとんどの過程で、履物を履くことなく生活をしてきました。
もちろんコンクリートやアスファルトなどの路面は存在しませんでした。
ということは、ほとんどの期間、人類の足はなにものにも束縛されることなく、裸足で自然の大地をしっかりと踏みしめてきたのです。

大地が与えてくれたもの

自然の大地を裸足で歩くことによって、本来人間の足が持っている機能が鍛えられ、同時に身体(特に足)が必要とするサポートを受けられます。
砂浜を歩いたときにできる足跡を見たことはありませんか?よく観察してみると、足跡はかなりの凹凸があることがわかります。その凹凸こそが足が本来必要としているサポート&衝撃吸収の跡なのです。

現代人に必要なサポート                   

屋外ではコンクリートやアスファルト、屋内でもピータイルなどとても硬い地面が主流となった現代、やはり人間の足は自然路面で得られるべきサポートを必要としています。
硬い地面は、自然の大地のように変形してくれません。よってサポートするどころか、足に対して大きな衝撃を与えてしまいます。
そこで、この硬い地面と足との間を取り持つ存在が『履きもの(靴やインソール)』になるのです。

こうして考えてくると、やはり靴には『もともと人間の足が自然の大地から受けていたサポート機能が備えられているべきだ』ということを理解していただけるのではないでしょうか。



 

 

 

 

 
 
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